FX市場に重要な政策金利
経済指標の結果でFX市場の動向を占う、ファンダメンタルズ分析を学んでいくわけですが、この各国が発表する経済指標に関しましては、正直言って無数にあります・・・。とても、1週間や1ヶ月で覚えられるものではありません。ましてや、毎月1回の発表があればまだしも、年8回とか、四半期ごと(年4回)のタームで発表されるものなどもありますので、これは実際に為替取引を始め、取引を行いながら徐々に覚えていけば良いと思います。まずは各国共通して重要と言えるインディケーター(指標)からご紹介していきたいと思います。まず始めは、やはり政策金利でしょう。政策金利とは、簡単に言えば中央銀行が市中銀行に貸し出しを行う際に適用される金利のことです。中央銀行とは、先の通貨紹介の項でもご紹介いたしましたが、各国の金融政策を司る中核銀行で、日本の中央銀行は日本銀行になります。各国中央銀行は、国内の経済動向によって市中金利を調整し、経済が過熱気味になると金利を引き上げ(引き締め)、逆に景気が後退すれば金利を引き下げ、市中に潤沢な資金を流すことによって、経済の活性化を図ります。為替市場の参加者は、この政策金利動向に対しては非常に敏感です。捉え方は、もちろん「金利を引き上げる=好景気」という見方をしますので、その通貨は概ね買われる要因となります。その他、みなさんも非常に気になるスワップポイントの金額にも左右される重要なポイントでもありますので、その動向は常にチェックをしておくと良いでしょう。政策金利の発表に関しては、金融政策決定会合というミーティングが定期的に行われ、金融政策の基本方針や公定歩合の変更などが審議されます。各国概ね2日間くらいの日程で行われ、会合最終日に決定された政策金利が発表されます。政策金利動向は、金利を引き上げるから買い材料、引き下げるから売り材料、というような単純なものではない点には注意が必要です。市場は何事も、あらゆるものを事前に織り込んでしまい、価格に反映させてしまいます。動きの判断は、非常に難しいため、ある程度の場数と経験を踏む必要がありますが、最初のうちは上記のような内容を知っているだけでも、全然違ってきますので、ぜひ覚えておいてください。外為どっとコムの口座に南アフリカランドをいつくか持っています。このまま複利しながら増やしていこうかと思ってます。でも最近になってつくづく感じています。ランドの運用に関しては手数料が高くて効率が悪い・・・と。外為どっとコムのネクスト口座。手数料が片道500円かかりますが、使い心地は良いです。複利運用をするには「スワップのみの引き出し」と「 1000通貨単位の取り扱い」が非常に有利。そういう意味でも条件が揃っています。でも、ランドに関しては1枚あたりのスワップ額が小さいので手数料がかなりのネックになる。 ランド一枚あたりのスワップを40円と計算して・・・1万通貨の手数料:往復で1000円÷40=25日。手数料を穴埋めするのに25日もかかります。これでは1000通貨購入による複利メリットも薄れます。